五月六日の衆議院の科学技術委員会で我が党の山原議員、翌日の七日の当委員会で私からも、現状でも事故が頻発しているという内容のアメリカのグレン上院議員による八五年度のアメリカ会計検査院報告、また、マーキー下院議員によるNRC報告、これを取り上げまして、ぜひ政府として至急に入手し、国会に報告するよう要求をして、政府としてひとつ入手方努力してみたいということでした。
そこで、国会図書館にお尋ねをいたしますけれども、ひとつできるだけ早くこれら資料の入手方について検討に上せてもらうというふうにお願いをしたいと思いますけれども、まずどうですか。
○野間委員 そうしますと、一審からずっとあるわけですが、いつごろから入手方の請求をされて、最初の感触とその後の韓国の対応は変わってきたのか、この点はいかがでしょうか。
○政府委員(木内昭胤君) 判決文につきましては、被告あるいは訴訟関係者が費用を支払いまして入手方請求することができるという規定が軍法会議法にございます。しかし、私どもが韓国側に求めた説明によりますと、例外はあるにしても、原則として判決文を第三者に渡さないのが慣例であるという説明を受けておるわけでございます。
さて、いままでに判決文についての入手方を外務省としては努力をされているようでありますが、これは非常に困難なようですね。どうなんですか、実情は。
同日、検察当局から米側非公開資料の入手方の要請があったので、法務省としては、これを受けて、外務省を通じ、米国司法省との間で、資料入手のための日米司法取り決め締結のため折衝を行った結果、ロッキード事件の際に締結された日米司法取り決めを右二社の問題に拡大適用することとして、一月十九日の閣議決定を受け、同月二十三日ワシントンにおいていわゆるダグラス、グラマン問題に関する司法取り決めを締結いたしました。
○鳴海説明員 いま御質問のありましたスナイダー公電というものにつきましては、米政府における公表ということが報ぜられまして、私ども捜査当局といたしましてはいち早く外務省に、ひとつその公電の写しなど捜査の参考にいたしたいから入手方をお願いしたいということでお願い申し上げまして、逐次その写しをいただいておるわけでございます。
即日、検察当局から米側非公開資料の入手方の要請がございましたので、法務省としてはこれを受けて、外務省を通じ米国司法省との間で資料入手のための日米司法取り決め締結のため折衝を行いました結果、ロッキード事件の際に締結されました日米司法取り決めを右二社の問題に拡大適用することといたしまして、一月十九日の閣議決定を受け、同月二十三日、ワシントンにおきまして、いわゆるダグラス・グラマン問題に関する司法取り決めを
即日、検察当局から法務省に対しまして、米側非公開資料の入手方の要請がございましたので、法務省といたしましては、これを受けて外務省を通じまして米司法省との間で資料入手のための日米司法取り決め締結の折衝を行いました結果、ロッキード事件の際に締結されました司法取り決めをこの三社の問題に拡大適用することといたしまして、一月十九日、閣議決定を受け、同月二十三日、ワシントンにおきましていわゆるダグラス・グラマン
同日、検察当局から米側非公開資料の入手方の要請がありましたので、法務省といたしましては、これを受けて外務省を通じ、米国司法省との間で資料入手のための日米司法取り決め締結のため折衝を行いました結果、ロッキード事件の際に締結された日米司法取り決めを右二社の問題に拡大適用することとして、一月十九日の閣議決定を受け、同月二十三日、ワシントンにおいていわゆるダグラス、グラマン問題に関する司法取り決めを締結いたしました
○政府委員(山崎敏夫君) じゃ、その点をもう少し詳しく申し上げますと、先般総理が訪米しておられますとき、その最中に防衛庁の方からの御依頼がありまして、それに基づきまして外務本省から在米大使館に対して、F15関係資料の入手方につきまして公電をもって指示がありました。
○政府委員(山崎敏夫君) 本件に関しましては、防衛庁から公信をもって外務省に資料の入手方の依頼がありまして、私が総理に同行いたしましてワシントンに参っておりますときに公電で参りました。そこで、私は、その以前にも防衛局長から口頭をもって依頼を受けておりましたので、たまたま大統領の晩さん会の席上、私はブラウン長官にお会いいたしました。
○渡部(一)小委員 お聞き及びのとおり、日本政府側の意思表示がかなりその前提として必要のようでありますが、本小委員会としては、問題となっておりますアメリカ側の法廷証青の記録入手につきまして、いままでにあった分、これから行われる分とともにこれを入手するために、外務委員会の議決を求めて、正規に政府に対し、外交折衝による入手方を求めるように要求したいと存じますので、よろしく御配慮をお願いしたい。
沖繩の例でございますが、沖繩県陸運事務所の登録官一名が、すでに廃車した他人の抹消登録済み自動車を利用して中古自動車の新規登録に使用する抹消登録証書の入手方を依頼され、その請託を受けて金品を収賄したものでございます。
のようにこの告発状を受理いたしまして、さっそく内容を検討いたしますとともに、従来捜査に当たってこられた警視庁当局とも数回にわたりまして協議をいたしまして、警視庁当局から従来の捜査概況について説明を受けましたほかに、告発状に、今回の告発事実を認定する根拠、資料として、アメリカの上院、下院におきます関係委員会における証言等が列挙されておりますので、さしあたり外務省を通じまして捜査の資料としてその資料の入手方
その意味では、何らかの特使を派遣するとか、真剣にやはり資料の入手方を図ることによって問題の解決を早急にやるという姿勢が必要だと思いますが、その政治的な問題として政治家としての宮澤外務大臣の気持ちをひとつ伺っておきたい。
そういうわけで、われわれとしては随時そういう資料の入手方に努力してまいりました。ただ十四日に国会に提出されました以降はチャーチ委員会からいろいろ要請はいたしましたが、提供は受けておりません。
なお、政府は引き続き米側より可能な限りの資料の入手方に鋭意努力中でありまして、日本時間の二月二十五日には、東郷大使よりインガソル国務副長官に対しまして――これはキッシンジャー国務長官か不在でございますので、インガソル国務副長官に対しまして、関係者の氏名があればそれを含めてすべての関係資料を明らかにすることが、日本の政治ひいては長期にわたる日米関係のためにもよいという趣旨の三木総理大臣発フォード大統領
それから先が一つの問題であろうという点は、ある意味で御指摘の問題点であるとは考えておりますが、すでに私どもとしては、それから先、昭和六十年以降の分について、いまアフリカとか豪州とかその他の各地に手を伸ばして、これが入手方についていろいろ手を打っておる次第でございます。